いつの間にか手一杯 日記 2011年04月29日 部活のことも委員会のこともクラスのことも受験生のことも、 三年生がめまぐるしすぎてあああって叫ぶ毎日だなあと。 委員会で教室展示に変更したからパネルの組み立てで忙しいだろうし、 委員長が部活で忙しいのは分かるけど、 こっち(副委員長)は部長でまた忙しいのであって。 パネルの設置については部活のほうにはいられなさそうだなという不安感。 クラスのほうは階段装飾請け負っちゃったけど、美術部員にはまた何か迷惑かけそうなので、 とりあえず私と誰か気がいい人と女の子5人くらいいれば半日でできるかななんて・・・。ね。 クラス発表では技術いるようなことやりそうで怖いし、 そっちに感けたら美術部・書道部の合同ステージ発表の準備が手につかなそうだし。 こういうときに頼れる人がいたらいいなとは思うんだけど、 強く拒絶されたら心ぼっきり行きそうで無理だなあと。 あれもこれもって両手一杯に持ってころころ転がってしまった何かに気づかず走って、 終着点では両手に何もなし、なんてことになったら、 自分物凄く死にたくなるくらい後悔するだろうからしたくない。 そう思うけど自分ひとりの力じゃどうにもならないことってある。 せめて夜遅くまで学校に残れたらいいのだけれど、そうもいかないのな・・・。 地域展の油絵も全然進んでなくて、 たくさん抱えときながら全然どれも満足にできてないじゃんって指摘されるのが怖い。 手を貸してって頼り切って自分ひとりでできないなら抱え込むなって言われるのが怖い。 自分ひとりでできないなら何もするなって言われるのが怖い。 こういう風に愚痴ったらよくないって分かってても、 不安なんです引きつるくらい笑いそうなくらいぎりぎり綱渡り毎日してます。 部活のほうは頼れる仲間がいる。 クラスのほうは、まだ分からない。 委員会のほうは頼られてめい一杯。 部長のほうは頼ってばかりじゃいられない。 やっぱ、重すぎるのかもしれない。 でも手放したくないって思うのは妙なプライドなのかなあ。くそ [1回]PR